現金過不足とは?
レジ締め時の日報画面で現金過不足が発生している場合、レジ機内の現金とレジ打ちしたお会計金額合計に差異が発生しています
差異の原因を特定して対応が必要です
確認する項目
日報の「入金」または「出金(支払)」の金額が正しいか確認します
両替しか行っていない場合は入金と出金の金額は同額になります
金額に差異があり、差異額と現金過不足額が同額の場合は修正を行いますジャーナル点検で「預かり」の項目が記録されていないお会計が無いか確認します
預かりの項目が無い場合、自動釣銭機がエラーの状態でお会計を行った可能性があります
お会計金額と現金過不足額が同額の場合は修正を行います金種画面を開いて精査処理が必要か確認します
お金の詰まりなどで自動釣銭機が認識している金種枚数が正しくない可能性があります
エラーメッセージが表示される場合は精査処理を行います釣銭準備金が店舗営業開始前に準備した釣銭金額と一致しているか確認します
営業中に誤って釣銭準備金を更新してしまうと現金過不足の原因になります- 店舗内で未投入または過剰に排出されたお金がないか確認します
詰まりを取り出したお金をそのままにしていたり、お釣りが出て来なかった為別金庫のお金で建て替えをしていないかなどを確認します
手元にお金が残っていたり、お金を取り出す必要がある場合は対応を行います
対応の手順
確認した項目で修正が必要な場合はそれぞれの対応を行います
日報画面で修正が必要な入金金額を確認します
レジ販売画面の「F2伝返」を開きます
「種別」が入金、「合計金額」が訂正したい入金額になっている伝票を探して選択します
レジ販売画面に返品状態で呼び出されたら右下の「小計」ボタンを押します
小計画面右下の「支払方法選択」または「セミセルフ」ボタンを押します
小計画面が表示されず、既に支払方法選択画面が開いている場合は次に進みます支払い方法選択画面から「非連動」ボタンを押します
「非連動でお会計をします」のチェックを入れて実行し、非連動モードに切り替えます
非連動モードで「現金」を選択します
レジ販売画面に「合計〇〇」の表示がされたら対応完了です
日報画面から現金過不足が解消されたか確認します
日報画面で修正が必要な出金金額を確認します
レジ販売画面の右下にある「▲」「▼」を押してボタン切り替えを行い、「SF1出金」ボタンを押します
「セカンドディスプレイで操作してください」のメッセージが出た場合は「画面切替」ボタンを押します
この画面は設定によって表示されない場合もあります出金金額にマイナスで修正する金額を入力して確定を押し、画面右下の「出金実行」を押します
※「出金種別」は経費支払のままで問題ありません「出金内容を選択してください」の画面が表示されたらそのまま「決定」を押します
※運用上選択する項目が決まっている場合は指定された項目を選択して進めてくださいレジ販売画面に「出金 -\〇〇」の表示がされたら対応完了です
日報画面から現金過不足が解消されたか確認します
預かりの項目が記録されていないお会計の伝票番号を控えます
伝票番号はジャーナル点検の右上に表示されますレジ販売画面の「F2伝返」を開きます
控えた伝票番号を探して選択します
レジ販売画面に返品状態で呼び出されたら右下の「小計」ボタンを押します
小計画面右下の「支払方法選択」または「セミセルフ」ボタンを押します
小計画面が表示されず、既に支払方法選択画面が開いている場合は次に進みます支払い方法選択画面から「非連動」ボタンを押します
「非連動でお会計をします」のチェックを入れて実行し、非連動モードに切り替えます
非連動モードで「現金」を選択します
レジ販売画面に「合計〇〇」の表示がされたら対応完了です
日報画面から現金過不足が解消されたか確認します
レジ販売画面の歯車マークを押して「金種」を開きます
「釣銭機内の金種合計に狂いが生じているため、精査ボタンから精査を行ってください」のメッセージが出たら「OK」を押して画面右下の「精査」ボタンを押します
実行の確認メッセージが表示されるので「はい」を選択して精査を行います
精査が完了したら正確な金種枚数が表示されますので日報画面を開いて現金過不足が解消されたか確認します
日報画面右下の「釣銭」ボタンを押します
画面右上の「釣銭(自局)」が入力できる様になったら正しい準備金額を入力して確定(Enter押下)します
釣銭金額が更新されて現金過不足が解消されたか確認します
レジ販売画面の右下にある「▲」「▼」を押してボタン切り替えを行い、「SF10釣銭」ボタンを押します
「セカンドディスプレイで操作してください」のメッセージが出た場合は「画面切替」ボタンを押すか、お客様側のモニターで操作を行います
この画面は設定によって表示されない場合もあります「釣銭補充」を選択し、自動釣銭機へ手元に残っているお金を全て投入します
投入したお金の金額が自動で反映されるため画面上は何も操作せずにお金を投入します
投入完了後「決定」ボタンを押すことで手元のお金を自動釣銭機へ戻すことができます
完了後、日報画面から現金過不足が解消されたか確認します
レジ販売画面の右下にある「▲」「▼」を押してボタン切り替えを行い、「SF10釣銭」ボタンを押します
「セカンドディスプレイで操作してください」のメッセージが出た場合は「画面切替」ボタンを押すか、お客様側のモニターで操作を行います
この画面は設定によって表示されない場合もあります「釣銭出金」を選択し、「金種指定」に取り出さないといけない金額を入力します
入力後「決定」ボタンを押すことで自動釣銭機から必要なお金を出すことができます
取り出したお金は建て替えした金庫などに戻し、日報画面から現金過不足が解消されたか確認します